埼玉の澁谷様の玄関に飾られたお父様の遺作の書を照らすかぐや“光”

埼玉の澁谷様の玄関に飾られたお父様の遺作の書です

埼玉の澁谷さまよりお父様の遺作の書を照らすのにかぐやを使いたいのだけれど かぐやのどのタイプがいいですか?というお問い合わせのメールを頂いたのが8月の末でした。
それから何度かメールのやり取りをさせて頂いていたのですが、なんとその間に自宅の庭も改造されてその庭に竹のかぐやも置いて頂くことになりました。
まずは玄関に飾られたお父様の書を照らすかぐやの写真を送って頂きました

渋谷さん01

<お客様の声>

こんばんは。乾電池式のライトアップ照明がないかなぁ~と探し回っていて貴店にたどりつきました。私は父の遺作である書を照らしたいと思っています。我が家は玄関ドアを入ると正面に坪庭が見え、その庭の景色を遮るように今は父の遺した立派な書道の作品が額に入り立てかけてあります。書いてある言葉が好きなんです。『幸の光』幸太郎 と、書いてあります。父の名前が一文字入ったこの書をいつも輝かしく優しく照明したいと思って探し回っていました。このような場合はどのタイプを書の下に置くのが良いでしょうか?場所としては廊下なんです。書の周り4箇所がいいでしょうか?あと、庭にもいくつか置きたいのですが、完全防水なのでしょうか?どこかで竹を見つけて是非かぐやのような足元灯をいくつか作りたいです。

メール有難うございます。お父様の遺作の書を照らすライトに螢の華かぐやを候補に選んで頂いた事を光栄に思います。 『幸の光』本当に良い言葉ですねもしかぐやを採用して頂けたら、写真を送って頂けませんでしょうか・・・・現在かぐやには4種類の灯りがありますが、玄関のライトアップにはかぐや“光”が最適かと思います。かぐや“光”はひっくり返すだけでスイッチの入切りが出来、光量も一番大きく電池寿命も比較的長いタイプです。(連続点灯100~120時間持ちます)エネループ等の充電式電池も使用可能です。また庭の照明には明かりセンサー付きの“灯”か明かりセンサータイマー機能付きの“刻”が良いかと思います。明かりセンサー付き “灯” は”暗くなったら点灯明るくなったら消灯の一晩中点灯タイプで設置したまま約2ヵ月電池が持ちます。またタイマー機能付き “刻” は暗くなったら点灯して5時間後には消灯し また暗くなったら点灯5時間後には消灯を繰り返すタイプで設置したまま約4ヵ月電池が持つように設計してあります。どのタイプも一応防水型になっており雨や雪にも対応出来ますが、梅雨時などの湿気の多い時期にはケースの中に結露することもありますのでそんな場合は、ときどき蓋をあけて内部を乾燥させて頂いたほうが良いかもしれません。こんな説明で良かったでしょうか?  御検討の程宜しくお願い致します。

<お客様の声>

    蛍の華(光ちゃん)は、素敵な輝きです。
あれ、何を着せられているかわかりますか?? ふふふふ(笑)
今日 たまたま立派な柿を 頂戴し、 その柿がお尻に履いていたものを
光ちゃんにかぶせて・・・
蝋燭のようにも見えて 網目からは光がもれて、
とても素敵な 灯りと なって玄関の書を照らしてくれました。

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