伊賀上野の上野天神祭“新型ロウソク灯り”を使って頂きました。

百数十体の鬼行列と絢爛豪華な九基のだんじりが巡行する、400年あまりの歴史を誇る伊賀最大の秋祭り。「上野天神祭のダンジリ行事」は、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」に登録されています。

歴史ある上の天神祭り 西町の楼車(だんじり)「花冠(かかん)」の提灯のロウソクに新型ろうそく灯りを使って頂きました。だんじりの車輪には舵が無く曲がるときには長い木の棒で数人がかりで梃子の原理で人力で持ち上げて何トンもあるだんじりを曲げるという迫力に驚きましたが、とても荘厳なお祭りでした。

だんじり行事のなりたち
だんじり行列の起源は江戸時代に遡ります。1731年、中町では天神祭礼で鷹匠の練物から母衣武者の練物に変更されました。1751年、小玉町では七福神の練物が登場しました。楼車はこれらの練物の後に現れ、「台尻」「檀尻」とも表記され、18世紀後半には「山鉾」とも呼ばれました。1756年の向島町の「花鉾」や1759年の中町の「其神山」が楼車の原型とされています。




