知多半島 半田市乙川の山車祭りに螢の華“新型ロウソク灯り”を使って頂きました。
愛知県西南部の伊勢湾に突き出した長靴のような知多半島.100輛以上の山車が今も残っているそうです。 その中で 半田市乙川地区の西山の山車の提灯に螢の華【新型ロウソク灯り】を使って頂きました。 西山地区の「神楽車」は重量が6トンを越え、半田市内31台の中で最も重いといわれる山車で、質・量ともに圧倒される彫刻とともに重厚感溢れる豪華な山車となっています。
<お客様の声>
歳末の侯、貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、本年3月に貴社の「螢の華LEDロウソク灯り」を購入して、活用させて頂きました。
その折、使用状況を報告する旨お約束させておりました、祭礼時の写真と動画を送付させて頂きます。 大変遅くなり申し訳ありませんでした。 弊半田の山車祭りの歴史は古く、およそ300年前から、その伝統や文化を受け継いで、毎年、3月中旬から5月の初旬にかけて、市内10地区で祭礼が執り行われ、弊乙川地区は、その年の第一番目に祭礼が行われる地区です。
半田市の総勢31台の山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形 などが備えられております。
今回、貴社の蛍の華の情報を得て、「和ロウソク」、「旧LEDロウソク」、「蛍の華」について、比較検討した結果、和ロウソクより明るい位の明るさが有ることが分かり、採用させて頂きました。
今年の宵宮については、提灯の準備をしている周りが明るい段階で、提灯の明かりが見えて、山車組員や観客の皆様から大変好評を頂き役員一同安堵したものです。
ありがとうございました。愛知県半田市乙川 西山組 神楽車 氏子総代
毎年3月下旬から5月上旬にかけて市内10地区総数31輌の豪華な山車が各地区の氏神を中心に曳かれています。 山車に所狭しと施された彫刻の質と量は日本一だそうです。