LEDろうそく螢の華【ロウソク灯り】を天下の奇祭“桑名の石取祭”の山車提灯の光源に採用して頂きました。
桑名の春日神社の石取祭は、江戸時代初期に始まったものといわれ、桑名城下の町人や藩士が楽しみにしていた初夏の祭りだそうです。祭車総数43台、全国的に見ても単一の神社、一神事でこれほどの山車が一堂に会する祭りは非常に珍しく鉦や太鼓を打ち鳴らし、「日本一やかましい祭り」と言われ、平成19年3月には「桑名石取祭の祭車行事」の名称で、「国指定重要無形民俗文化財」に指定されたとても伝統のある祭りだそうです。
<お客様の声>
お約束した「写真」と別メールで動画を送ります。 他町内よりの問い合わせもあり、是非広めて頂ければと思います。 使用箇所は「山形の12張り」という、高張り提灯です。
写真は「雨用の油提灯が黒の「天」文字」 通常の提灯が赤の「天」です。
勇姿は六組『伝馬町』さんの祭車です。
http://isidori.jp/saisya.html
赤字で天の字が入った高張り提灯に螢の華【ロウソク灯り】が使われています。高張り提灯は本当に大きくて 開発初期の頃は乾電池式のLEDろうそくでの光源は無理だと思っていましたがようやく使用に耐えられるものが出来たと思っております。